最近公開したYoutube と、おしらせ。
モニターセッション、11月はたくさんの方にご参加いただきました。
当セッションでは、一番最後に総まとめとして「小曲を紡ぐ」ということをしています。
曲というよりは「ひとつの世界を紡ぐ」というほうがしっくりきますが。
どのくらいの時間、奏でるか… その長さを決めるのはモニター様ご自身です。
じっくり、満足するまで。これで良い、と思えるまで。ライアーを奏でていただいています。
そこで紡いだ音は、録音して、多少の編集をした後Youtubeにアップしていまして(音声ファイルというのはデータ量が大きくメールでお渡しするのには適していないので)、Youtubeで「限定公開」にしてモニター様に視聴していただいています。
その中から「一般公開OK」のご承諾をいただいたセッションを、抜粋してご紹介しますね。
まずは、「アトリエ おりてくる絵」のemikoさんとのセッション。(7:29)
ブログでもご紹介くださいました。
~自分を調えると自然と流れる~
http://ameblo.jp/cocoloart/entry-12223605035.html
5分ほど奏でた辺りで、emikoさんの空気がサッと変わる気配が感じられました。
あ、変わった!と思った瞬間のことは、emikoさんがご自身のブログで書かれています。
「きれいな音を響かせたいと思う欲求を手放し、ただ指の動くままに音を奏でると、そこはふわりと違う次元にシフトしたようでした。」
他の方々からも、「意識して奏でようとするとかえって良い音が出ない」というご感想を聴きます。
緊張したり、りきんでいたりすると、ライアーは良い音が出てこないのです。
ゆったり、気楽に奏でていただけるよう、Jona自身が「ほどかれている」ことが大事だなぁと常々思っています。
こちらは、クリスタルボウル奏者の方とのセッション。(9:23)
学生時代にギターを習っていらしたそうで、「金属の弦」に触れる経験がおありの方でした。
リラックスして、とても心地よさそうに奏でていらっしゃるのが印象的でした。
固い金属の弦を鳴らす(振動させる)ということには、やはりちょっぴりコツがあります。
そのちょっとしたコツも、セッションでお伝えしています。
短い時間でも、とても満足される方もいらっしゃいます。(3:31)
音そのものに集中すること。
生まれては消えていく響きに、耳を澄ますこと。
奏でている間は、時間の流れが変わります。
言葉で言い表しにくいけれど、自己の精神がシフトするような感覚を覚えます。
Youtube「Jona the wicca」のチャンネルにて、
ライアーのセッション(や、子猫動画)を公開していますのでぜひご視聴ください。
★ おしらせ1 ★
今週の土曜日は、いよいよ池川明先生の講演会で、ライアーを奏でてまいります。
12/3(土)「胎内記憶」の池川明先生の講演会で。
https://selftoning-with-leier.amebaownd.com/posts/1598446
午前中は、同じホールで入場無料のクリスマスイベントが開催されています。
Jonaは12時頃から会場にて、ライアーを奏でております。
お時間のある方は、どうぞ遊びにいらしてくださいね。
★ おしらせ2 ★
さて、本日でモニター様の募集を終了させていただくことにいたしました。
ご協力くださった皆さま、あらためましてありがとうございました!
たくさんの貴重な経験をさせていただきました。
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